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仮想通貨投資がどれくらいバブルなのか検索キーワードを比較してみた

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2017年は仮想通貨投資元年だとテレビなどで話題になってますが、今回はどれくらいブームなのか?勢いがあるか?バブルなのか?と、なんとなく思いつきで調べてみることにしました。

調べるのに使ったのはGoogleトレンドという無料サービスです。結構おもしろくて便利なツールなのでよく使うんですが、できることは検索キーワードの人気度を見ることができて他のキーワードとも比較ができます。

Googleトレンド

トップページに表示されるのはその日の人気の話題なのですが上の検索窓から調べるとキーワードごとに調査できます。

そこで今回は仮想通貨だけでなく投資ジャンルごとに比較してどれくらいのトレンドになってるか比較してみようっていうのがメインテーマです。

そもそも仮想通貨が話題になった時期をまず調べてみた

まず5年前から遡って『仮想通貨』と『ビットコイン』を比較しながら人気の動向をだしてみました。こんな感じでグラフが表示されて見ることができます。

ビットコインのキーワードは一回ブチ上がっていますが仮想通貨のキーワードは最近まで全然注目されてないのがわかりますね。

1回目の上昇は仮想通貨取引所のマウントゴックスが経営破綻した時だった

2014年の2月に検索がめちゃくちゃ上がっていますが、これはマウントゴックスという当時世界最大の取引所が経営破綻したのが原因です。

お金としての価値を持ったビットコイン、その可能性に可能性を感じた企業がビットコインの交換所というビジネスに乗り出します。
これがマウントゴックス社でした。

この会社は、もともとマジック:ザ・ギャザリングというカードゲームのカードの交換をネット上でおこなうための会社でした。
マジック:ザ・ギャザリングとは、1993年に作られた世界初のカードゲームで日本で馴染みのあるものでいうと、遊☆戯☆王オフィシャルカードゲームデュエル・マスターズのようなものです。

マウントゴックス(Mt. Gox)という名前もMagic: The Gathering Online eXchange「マジック:ザ・ギャザリングをオンラインで交換」を縮めたものでレアカードをネット上で交換したり換金したりするサービスをおこなっていたのです。

引用:ビットコインのはじまりからマウントゴックス事件までを調べてみた。

このコラムを書くときに改めて調べてみたら元々はマウントゴックスってマジック・ザ・ギャザリングの交換所って知ってちょっとびっくりしました。

ちなみにマウントゴックスが経営破綻した理由はハッカーによるハッキングが原因だと言われています。

そんな中、マウントゴックス社はハッカーにより攻撃を受けたと発表しました。
マウントゴックス社が管理していたビットコインがなくなってしまったというのです。

ハッカーはマウントゴックス社の「誰がいくら持っているか」ということを一元管理している台帳を書き換えました。勝手に他のユーザーの預金額を書き換え、自らの預金額を増やしてそのお金を少しずつ引き出していったと考えられています。

まぁ元々の成り立ちがカードゲームの交換所だったわけですからセキュリティ弱かったんでしょうね。

当時の記者会見の様子はこちら

ちょっとウォーキング・デッドにでてくるユージーンに似てますね。

ちなみにこの時被害を受けた人は取引所に預けっぱなしの人達でしたのでハードウェアウォレット(仮想通貨を入れておける金庫みたいな機械)に入れてたり、自分専用のウォレットに入れてた人たちは無事だったでしょう。

 

この事件以降はセキュリティ意識が重要視されるようになったと思います。

2回めの仮想通貨検索上昇はテレビの影響がかなり強かった

話が脱線してしまいましたが、Googleトレンドを見る限りその後は2017年までほとんど検索トレンドの動きが無いのがわかります。

そして2017年にはいって徐々に検索が上がっていき年末に大きく伸びています。これはテレビなどの影響がかなり強いでしょうね。

うちの兄もテレビの取材受けてましたし。(兄が経営する美容院はビットコイン決済導入をしてます)

ビットコインが使える美容院

国内の仮想通貨取引所のコインチェックなどもCMばんばん流してましたし、仮想通貨取引所のWEB広告も2017年の中盤くらいからよく見かけるようになりました。

さて、こっから今回のメインテーマなんですが、他の投資と較べてみてどんな感じになってるか?を見ていきましょう。

投資系のジャンルキーワードを5つ並べてみた結果

  • 仮想通貨
  • FX
  • 不動産
  • バイナリーオプション

を入力してみた結果はこちらです↓

仮想通貨の勢いヤバイですね。そりゃ仮想通貨元年って言われますわ。

他の投資ジャンルキーワードを全部抜いてるのはなんとなく予想できてましたが角度が凄まじいですね。これはバブルと言っちゃってもいいんだろうなと思います。

なんとなくバブルをこうやって可視化して観察できるのは楽しいのですね。マーケッターとしてはなかなか見逃せないものがあります。

ちなみに『不動産』が多いのは投資以外のキーワードも含むので不動産はもっと少なく見積もっていいと思います。

キーワード変えるとこんな感じですからね。あくまで市場規模と勢いの目安だと思ってください。

今回思いつきでなんとなく調べてみて思ったのはFXは過去5年で波があんまないなというのは意外な発見でした。そしてバイナリーオプションはマイナーなんだなと思いました。2014年にちょっと膨らんでますけど調べてみたくなりますね。

ちなみにGoogleトレンドの下の方を見ると関連キーワードとか検索されている地域が見えたりします。

意外と検索されてない地域があったりしてこれはこれで興味深いです。こうみると日本列島が青く染まった時が本番なのかもしれませんね。

僕は普段こういうデータからヒントを得てマーケティングに活用したりしてますがGoogleトレンドは見るだけでも世の中の動向が見えたりして面白かったりするので暇つぶしにも結構おすすめです。

こういうランキングも見れますしね。

結局、仮想通貨投資がどれくらいバブルなのか?まとめ

もうグラフ見たらエグい勢いだなと思います。僕も2017年はやたら仮想通貨の事を人から聞かれました。仕事関係の人はもちろん同級生から行きつけの飲み屋さん、親父までそれはもう老若男女です。

僕はなにげにビットコインが6万円台の頃に購入したり、リップルが1円で買えた頃に購入していてわりと親しい人には仮想通貨の話題を話したりしていました。当時の感覚としては完全にギャンブルです。競走馬を買うみたいなテンションですね。

ちなみに僕の仮想通貨事情としては途中でビットコインを使った詐欺に巻き込まれたり、取引所の移転ミス(自爆)とかで失ったりして今はちょっとのビットコインと分裂した時にもらったビットコインキャッシュと2017年の後半に改めて買った3000ちょっとのリップルがあるくらいです。

今思えば億り人になれたかもしれないチャンスはありましたがこういうのは行動が早すぎても問題が色々でるんだなぁと考えさせられました。トラブル以外にも予め明確な投資ビジョンがないと結構値段が上がったら利確したくなりますし、下がると慌てて売っちゃったりもあるのが人間です。

投資の格言で『まだはもう、もうはまだ。』ってのがありますがこの判断は難しく奥深いものです。

これから仮想通貨はどうなっていくか明確にはわからないですけど僕は遊べる範囲で遊んでいこうと思っています。

あなたがもし今から仮想通貨を触って行こうと考えてるならマジでセキュリティ対策と余剰資金でやるって事をオススメします。

仮想通貨が本格的に使われてない現状はまだ投資でもありギャンブルでもあるみたいなもんですから。

ただブームなのは間違いないってのはありますし、今後の展開としては一般的に広く普及したり実用化がどんどん進む可能性が高いので自分がどういうスタンスで触れるか触れないかは考えてみてもいいかもですね。自分にとって新しい何かと触れ合う時は関わり方をあらかじめ明確にしておくと気持ちが楽です。

それでは最後は敬愛する投資家のウォーレン・バフェット氏の言葉で締めさせていただきます。

『リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。』

byウォーレン・バフェット

商売、博打、投資、物作りが生業で酒、タバコが好きな意識低い系の昭和生まれ。 ウェブマーケッターを主にやっています。プロフィールはこちら【趣味】格闘技/ポーカー/競馬/漫画/映画/アクセサリー制作/猫を甘やかす事 プロフィール詳細

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