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クリエイターをしてる人に知っておいて欲しい悪循環

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こんなに簡単にできるならもっと安くできるよね?

クリエイター活動をやってると、頻繁に値下げ交渉の現場に遭遇しませんか?

僕も昔はモヤモヤさせられたものです。

そこで今回は不条理な値下げ交渉に負けないためのヒントになるものをいくつかご紹介しようと思います。

世界クライアント物語

画像引用 http://togetter.com/li/1030902

 

これ読んでみてどうでしたか?クリエイター活動してる人なら痛いほどわかると思います。

ハンドメイド系の作家さんとかだと「材料費渡すから作って」とかよく言われたりしますよね。

材料がないものだともっとエスカレートした要求が飛んでくるケースがあります。

「タダでやってくれ」

現実はここまでストレートな言い方じゃないにせよそういう無茶振りもあるわけです。(実績につながるからとか)

なんでこんな無茶な事を言うんでしょうね?

僕が思うにこういう無茶な要求をしてくる輩は想像力が足りてないと思っています。

どんなものでもスキルと呼べるようなものを習得するまでに時間と労力がかかります。

この部分に対して依頼する側の想像力が働けばそもそも無茶な値下げ交渉をするはずないでしょう。

スキルは積み重ねでしか得られない、だから価値がある。

ある日、ピカソがマーケットを歩いていると、手に一枚の紙を持った見知らぬ女性がこう話しかけてきたそうです。

「ピカソさん、私あなたの大ファンなんです。この紙に一つ絵を描いてくれませんか?」

ピカソは彼女に微笑み、たった30秒ほどで小さいながらも美しい絵を描きました。

そして、彼女へと手渡しこう続けます。

「この絵の価格は、100万ドルです」

女性は驚きました。

「ピカソさん、だってこの絵を描くのにたったの『30秒』しかかかっていないのですよ?」

ピカソは笑います。

「30年と30秒ですよ」

 

引用元 http://tabi-labo.com/181228/picasso-price/

たとえ依頼するほうにとっては30秒の出来事に感じても答える側はそれまでの蓄積した経験をもとにやっているのです。

素晴らしいスキルを持っている人も生まれた時からいきなりできたわけではありません。

本質的な価値を測るにはそこに至るまでの過程も重要です。

不必要に値切っても別に依頼者は得しない。

値切られたクリエイター側はその無茶な要求に応じるならどこをどうやって値段をさげればいいでしょうか?

そんなもんはリソースを削らなくてはいけないわけです。

この場合のリソースというのは時間であったり材料です。

そしてクリエイターのやる気という重大なリソースを奪ってしまいます。

そうするとどうなるか?

圧倒的にクオリティが下がるわけですよ。

不条理な値下げに応じると起こる負のスパイラル

クオリティが下がると信頼や評価が下がります。

信頼や評価が下がると単価が下がります。

そして継続する事が困難になるわけです。

僕は不必要に値下げ要求をする人も応じる人も罪作りな人だと思います。

結果的に誰も得しない事になってしまう。

そうならない為には依頼する側にはクリエイターへのリスペクトというか理解が必要ですし、クリエイター側も商売に対する理解をもっと深めないといけないなぁと個人的に思います。

ではでは。

ps

値下げに関して書いた記事は過去にこんなのもあります。

価格競争を引き起こす値下げ病をヤリマン糞ビッチに例えると分かりやすい

元々はシルバーアクセサリーのデザイナーをやっていたが現在はインターネットを商売に活用する方法を考えるのが好きになった変わり者。

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